演劇部

部員数
3年:4名
2年:2名
1年:5名(2学期に1人増えました!)
農芸祭 【創作脚本賞受賞】作品『肉 VS. 野菜(農芸祭バージョン)』 2019.11.10(Sun.)
11月10日(日)におこなわれた農芸祭にて
『肉 VS. 野菜(農芸祭バージョン)』を上演いたしました。
新入部員も初舞台を踏みました。そして、
この舞台を最後に3年生は引退です。本当にお疲れさまでした。
高校演劇 地区大会 2019.11.1(Fri.)
令和元年11月1日(金)アプラたかいし大ホールで行われた
第40回大阪府高等学校芸術文化祭・演劇部門 地区別文化祭にて
『肉 VS. 野菜』(脚本:増田 凛(食品加工科3年生))を上演しました。
演劇部にとって2年ぶりの出場でした。地区大会には8校が参加し、府大会に駒を進めることはかないませんでしたが、
部長 増田 凛(食品加工科3年生)渾身の脚本が【創作脚本賞】をいただきました。
演劇部が賞をいただくのは、恐らく農芸高校史上・初の快挙です。
これもひとえに皆様のご理解・ご協力・ご支援の賜物と部員一同感謝申し上げます。
※この賞は、現役部員か顧問が書いた脚本に限られて贈られます。
審査員の方々にも、農芸高校らしいテーマとストーリーで、わかりやすく終始とても楽しかったと言っていただきました。
作品紹介『肉 VS. 野菜』 |
脚本:増田 凛(演劇部部長(令和元年度)、食品加工科3年生)
★登場人物
ノウゲイジャー
・鶏肉大好きシャモ・レッド(実はニート赤岩)
・牛肉推しのブル・ブルー(木村建設社員で芋頭部長の部下青井)
・家計の味方ピッグ・ピンク(ネイルサロン経営桃山)
ガーデニアン
・ジャガイモ大好きベイクトポテイト(木村建設部長芋頭)
・花を愛するプラント(生花店店主苗野)
・ガーデニアンのボス黒バラ(シェアハウス「隠れ家」の管理人)
〇(農芸祭バージョン特別キャラクター)警官
★あらすじ
肉を愛してやまないヒーロー「ノウゲイジャー」と、植物を愛するためにうまれた組織「ガーデニアン」の戦いの物語です。
彼らは、実はシェアハウス「隠れ家」に住む住人同士でした。それを知らずに戦い続ける両者。
ノウゲイジャーが命をかけた最終決戦で、芋頭部長の言葉とベイクトポテイトの言葉が重なり「隠れ家」の住人同士であることを気づき始めるレッドたち。
次々とお互いの立場が明かされ、肉と野菜、それぞれの良さを認め合う両者だったのですが…。
(アプラホール楽屋にて)
来る11月10日(日)に行われる農芸祭で『肉 VS. 野菜(農芸祭バージョン)』を上演いたします。
小さいお子様から幅広い世代の方に楽しんでいただける内容です。
ぜひ、皆様お誘いあわせの上お越しください。部員一同お待ちしております。
月日 | 令和元年11月10日(日) |
時間 | 14:10~15:00 |
場所 | 本校 体育館 |
題名 | 『肉 VS. 野菜』(脚本:増田 凛(食品加工科3年生)) |
【令和元年度 部長】 |
令和元年、演劇部は4名の新入部員を迎え、3年4名、2年2名、1年4名の合計10人名で活動しています。平日は、毎日放課後に食堂のとなりの農場会議室で稽古しています。自分たちで書いた台本で施設訪問や農芸祭などで公演を行い、大盛況となっています。衣装もありきたりのものから、ドレス、タキシード、着物、チョゴリをアレンジしたものまでたくさんあり、役者として役になりきることができます。部員の人数は少ないですが雰囲気もわきあいあいと楽しく活動しています。【部長】
施設訪問参加 2019.7.19
何十年も続いてる生徒会の伝統ある行事に参加させていただきました。
新入部員4名全員が立派に初舞台をつとめました。
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