プロジェクト発表会に関するお知らせ
- プロジェクト発表会よりお知らせ 2016年8月4日
1.会 場
堺市立美原文化会館ホール(大阪府堺市美原区黒山167-1)
2.日 時
平成28年10月25日(火)13:30~17:00(開会式・説明会・リハーサル)
平成28年10月26日(水) 9:15~18:30(プロジェクト発表会)
3.実施基準
平成28年度全国大会実施基準による。
4.発表分野
【Ⅰ類(生産・流通・経営)】
- 農業生物の育成や生産性向上に関すること
- 農業生産物の流通や消費に関すること
- 農業の経営や経済活動に関すること
【Ⅱ類(開発・保全・創造)】
- 生産物の加工技術や商品に関すること
- 国土や地球環境の保全・創造に関すること
【Ⅲ類(ヒューマンサービス)】
- 動植物や地域資源の活用に関すること
- 地域の食文化や伝統文化の継承に関すること
5.事前提出物
提出物の 種類 |
内容・提出方法 | 提出期限 | 提出先 |
エントリーシート | 平成28年度全国大会実施基準による。 なお、活動記録簿に破損防止等のため実物標本は添付しない。 |
平成28年9月5日(月) |
大会事務局 |
発表原稿 | |||
活動記録簿 | |||
発表要旨集用原稿 | 大会事務局指定の様式 ①A4用紙、縦置き、横書き、片面印刷で4枚以内。 ②Word97以降または、一太郎Ver.9以降により作成し、データを保存したCD-R1枚を提出する。 |
※エントリーシートおよび発表原稿、発表要旨集用原稿の書式等は、参加申込要領を参照。
6.発表機器(大会事務局で準備すること)
- スクリーン 縦(4.2m)× 横(5.6m) 距離(5.2m)
- レーザーポインタは、発表者各自の持ち込みとする。指示棒は使用できない。
- 液晶プロジェクタは、実施担当校で設置したものを使用する。設置位置は中央1か所とする。
- 液晶プロジェクタの機種は「EPSON EB-X36」
※スライドプロジェクタは準備しない。
7.発表要領
- 発表に録音された音声を使用する場合、必要な機器は発表校が準備する。
- 準備時間は3分以内とし、5分で打ち切りとする。準備時間はあくまで機器の調整・テストのためのものであり、その目的が達成されたら直ちに終了すること。準備時間が3分を超えた場合は減点の対象となる。
- 準備時間の計測は、実施担当校の「準備を始めてください。」のアナウンスより開始し、発表者の「…終わります。」の声で終了する。
- 発表時間の計測は、表現開始より表現終了時までとする。発表者の第一声、演示の開始(映写も含む)のうち早いものを表現開始とし、「…終わります。」の声で表現終了とする。発表開始時のブラック画面の映写は演示に含まれない。遮へい板を使用する場合は、実施担当校でも準備するが発表校が持参してもよい。
- スライド画面の切り替えは発表補助者が行うものとし、画面が自動で切り替わる機能(自動実行機能・スライドショーのリハーサル機能等)の利用は禁止する。
- サスペンションライトの操作は、リハーサル時に発表校が練習を行い、発表校の責任で操作する。また、音声出力については、用意した音響コードを発表校の責任でパソコン等に接続し、音量調整を行う。
- 発表者及び発表補助者は、合わせて10名以内とする。そのうち、発表者は3名以内とする。
- 発表終了ごとに質疑応答を行う。質疑には発表者のうち1名が回答する。
- 発表順番は、平成28年度春季代議員会で決定する。
8.プロジェクト活動記録簿展
(1)発表者の「プロジェクト活動記録簿」は次の通り公開する。
会 場 | 期 日 | 公 開 時 間 |
堺市立美原文化会館 | 平成28年10月26日(水) | 10:00~16:00 |
(2)「プロジェクト活動記録簿」の返却場所と返却時間
平成28年10月26日(水)堺市立美原文化会館1階ロビーにて(16:00~19:00の間に)行う。
9. プロジェクト発表活動出場校発表題目
プロジェクト発表会 Ⅰ類 生産・流通・経営
発表 順番 |
発表題目 |
ブロック 連 盟 |
都道府県 連盟 学校名 |
代表者 |
発表者・補助者 |
1 |
イチゴにおける地域資源を活用したオール電化栽培の研究 ~私達が開発した新加温方法の地域普及!~ |
九州 |
熊本県 阿蘇中央 高等学校 |
山本 海登 |
岩永 和也 廣瀬 華咲音 秋吉 楓 |
2 |
固定化細菌ペレットを用いた農業生産性の向上 |
近畿 |
兵庫県 農業 高等学校 |
小林 愛莉 |
中島 澪・舩原 千佳代 上田 華月・北山 慎太郎 亀井 周哉 |
3 |
地域を元気にする 私たちの2(に)っこりメロン |
東海 |
岐阜県 岐阜農林 高等学校 |
澤田 理子 |
高井 里枝・横山 菜未 會田 遥奈・村瀬 怜美 滝口 瑠・野津 彩花 山田 拓弥・吉田 未紗希 |
4 |
風さやかがおこす稲作の新しい風 ~普及活動と一葉が示すその成果~
|
北信越 |
長野県 須坂園芸・ 須坂創成 高等学校 |
宮尾 綾乃 |
中村 真琴・山本 華子 安藤 彩・下川 菜月 舍川 朋哉・青木 圭介 荻原 成実・手塚 大貴 持田 里彩 |
5 |
西農ポークをジャパンブランドへ Vol.10 -ブランド化をめざした100人目の取り組み- |
中国 |
広島県 西条農業 高等学校 |
小野 優由 |
田中 沙羅・渡谷 真月 青木 大亮・平坂 脩真 |
6 |
アワバタダイズの品種改良と栽培拡大に関する研究 |
関東 |
群馬県 勢多農林 高等学校 |
登坂 俊行 |
星野 瑠奈・周東 祐希 竹内 俊人・中島 輝 木原 美羽・中澤 恵美香 安原 美貴 |
7 |
大洲エビネの商品価値増大と産業定着化 ~地域ブランドから全国、そして世界へ~ |
四国 |
愛媛県 大洲農業 高等学校 |
池田 祥太郎 |
小西 由真 青木 涼 宮田 昌浩 |
8 |
極上!太陽のメロンを全国へ! ~Branding3つの戦略~ |
北海道 |
北北海道 名寄産業 高等学校 |
丸岡 拓哉 |
菅原 克也・夏井 若菜 中村 彩花・池田 創太 |
9 |
宇宙を旅した「毛豆」を守り、地域農家と歩み出す ~農業高校を拠点とした固有種の生産・管理・流通に関する研究~ |
東北 |
青森県 五所川原農林 高等学校 |
阪﨑 湧斗 |
片岡 能葵・今 あゆね 伊藤 駿一・工藤 優一郎 齊藤 拓弥・水木 晶統 舘山 菜桜・松橋 映夢 宮川 瑠衣 |
プロジェクト発表会 Ⅱ類 開発・保全・創造
発表 順番 |
発表題目 |
ブロック 連 盟 |
都道府県連盟 学校名 |
代表者 |
発表者・補助者 |
1 |
「被災地に緑を!」 ~全国の農業クラブと挑戦した環境保護活動~ |
関東 |
静岡県 富岳館 高等学校 |
杉山 絵里香 |
伊東 俊輔・堀口 朋香 大石 大輝・成島 和奈 深澤 志統・酒井 唯奈 児玉 正吾 |
2 |
野々市市の特産野菜ヤーコンがスイーツに生まれ変わる!! |
北信越 |
石川県 翠星 高等学校 |
岩見 拓海 |
上田 梨々花・南房 貫太 米谷 莉乃亜・山谷 花恋 |
3 |
くにびきの地を私たちの手で守ろう ~浜ごとにハマボウフウで緑化~ |
中国 |
島根県 出雲農林 高等学校 |
土江 悠華 |
江戸 結香・永瀬 結菜 井上 智絵 |
4 |
再生可能資源による循環型社会の構築 ~ありったけ(竹)使い切る!~ |
近畿 |
兵庫県 篠山東雲 高等学校 |
圓増 まどか |
稲元 友佳子・石出 大 尾崎 夏鈴・宮本 琴子 﨑口 幸人 |
5 |
”バラで被災地を変える ~目指すはスーパー植物と食物連鎖を利用した環境修復型農業~” |
東北 |
宮城県 農業 高等学校 |
丹野 恵太 |
郷内 拓海・臼井 泉水 杉原 泰成・渡邉 翼 潮 大地・金子 翔太郎 佐藤 亜記・本郷 美桜 |
6 |
ニホンミツバチと共に恵那の里山を守れ |
東海 |
岐阜県 恵那農業 高等学校 |
川原 彩 |
安藤 香奈子・桂川 結帆 鈴木 量登・長尾 有記 |
7 |
米タウン旭川から届けたい! ~旭農米粉スイーツ開発プロジェクト~ |
北海道 |
北北海道 旭川農業 高等学校 |
岡田 竜我 |
加藤 嶺奈 三島 慧 荻野 裕美香 |
8 |
「くまもとの赤」で地域を元気に! ~農業女子の商品開発に向けた挑戦~ |
九州 |
熊本県 鹿本農業 高等学校 |
竹下 史華 |
本田 佳凪・片山 諒伽 竹下 晶穂・田中 寿姫 村上 彩花・三木 亜維佳 松永 風音 |
9 |
”フルーツ王国 内子町で取り組むオンリーワンの加工品作りへの挑戦 ~私たちの町を農業から活性化~” |
四国 |
愛媛県 大洲農業 高等学校 |
中野 友華子 |
平岡 美里・城本 真希 竹井 早苗・後藤 龍哉 宮岡 亮治 |
プロジェクト発表会 Ⅲ類 ヒューマンサービス
発表 順番 |
発表題目 |
ブロック 連 盟 |
都道府県 連盟 学校名 |
代表者 |
発表者・補助者 |
1 |
ミツバチから広がる人の輪と地域活性化 ~神石高原町から全国へ~ |
中国 |
広島県 油木 高等学校 |
宮本 麗 |
村竹 由梨 藤井 彩 末原 裕也 |
2 |
廃棄ホップ蔓で産業振興! ~遠野に和紙文化を目指して~ |
東北 |
岩手県 遠野緑峰 高等学校 |
新田 亜優理 |
菊池 香純・菊池 真美香 橋野 優・藤原 里美 菊池 涼斗・多田 柊馬 不動岩 優羅・村上 健太 |
3 |
極太九条ねぎを未来へ ~新たな機能性の発掘~ |
近畿 |
京都府 桂 高等学校 |
生嶋 桃果 |
土田 歩・池原 紫乃 小島 稜平・瀧瀬 楓子 髙澤 咲絵・髙橋 和奏 |
4 |
地域資源が生み出す新たなプロジェクト ~廃棄松葉から広がる地域連携~ |
関東 |
静岡県 静岡農業 高等学校 |
増田 彩香 |
望月 桃子・望月 悠花 木村 沙弥香 芝塚 紗羅・鈴木 花萌 |
5 |
城西発!次代へつなぐJAPAN BLUE! ~阿波藍文化の伝承と広がる交流活動~第7章 |
四国 |
徳島県 城西 高等学校 |
藤本 まりあ |
井端 優衣菜・清本 晃司 桑島 沙希・西條 文那 髙石 裕志・瀧口 誉生 |
6 |
”佐賀を元気にしたい! 高校生カフェから発信 第3弾 特産物を用いたクッキーの製造と食農教育” |
九州 |
佐賀県 佐賀農業 高等学校 |
中村 萌実 |
井上 紗織・今村 美奈里 古賀 由華・中島 舞 高祖 太一・久保 志織 福島 嵩人・藤瀬 望未 |
7 |
まくわうり復活プロジェクトpart2 ~地域の伝統野菜を残したい~ |
東海 |
岐阜県 岐阜農林 高等学校 |
久保田 莉彩 |
河崎 くるみ・古田 里江 渡辺 恵美・宇佐美 ももこ 岡田 那美・寺本 由香 溝口 紗弥香 |
8 |
”食が地域を熱くする! ~選・食・知・楽 あったか旭川まんの魅力発信~” |
北海道 |
北北海道 旭川農業 高等学校 |
中村 優花 |
大竹 愛佳 細谷 瑞季 林 莉子 |
9 |
能美市の宝・加賀丸いもを守れ! ~魔法の粉『加賀丸いもミックス』が伝統を繋ぐ~ |
北信越 |
石川県 翠星 高等学校 |
白尾 恵実 |
岡嶋 実来 新藤 和希 織田 菜々子 |