創立100周年記念事業の一環として、図書館の入り口やトイレ等の改修、農場宿泊棟のトイレ・シャワー等の改修が完了し、引き続き、正門周辺の改修工事が始まりました。
正門周辺では、アルパカやヤギ、ヒツジ等を放牧する隣接するエリアの施工工事がほぼ完了していますが、今回の工事では、正門の位置を学校側にすこしずらすことにより、大型バス等が校内に入りやすくすることと、誇り高き農芸高校をイメージさせるモダンな門扉を設置します。さらには、正門から玄関までグランド側に通学用の遊歩道を設置すること、野菜の圃場側にもケヤキを植えることにより、ケヤキ並木道を創作することとしています。
また、10月の農業クラブ全国大会で、全国からのお客さんを素晴らしい環境で迎え入れることを目標とし、9月末完成を目途に工事を進めていきます。その間、正門は使用できなくなり、ご迷惑をおかけしますが、東門の利用をお願いします。