学校長あいさつgreeting

校長だより

 みなさま、はじめまして。
 この4月より、校長として着任いたしました 喜多 英一 と申します。20年ほど前に、本校で教員生活をスタートさせ、再び、勤務することとなりました。どうぞよろしくお願いいたします。

 本校は今年で103年めを迎え、歴史と伝統のある農業高校です。これまでに、約13,000人以上の卒業生を輩出し、その多くが農業はもとより、食品関連や流通などの農業関連産業まで、第一次産業から第三次産業に至る幅広い様々な分野で活躍されています。

 本校は、ハイテク農芸科・食品加工科・資源動物科といった、いずれも特色ある3つの農業に関わる専門学科を設置し、生徒たちは約9万m²の広大な敷地における学びの中で、生命や自然の尊さに触れ、人と環境を大切にする態度や感性、また、これからの社会を支えるために必要な多様な能力を育んでいます。さらには、“農”という命の源である世界をとおして、人を大切に想う心情、豊かな勤労観や職業観を身に付けることができる、ユニークでとても高い教育力を有する農業高校です。

本年度は、次の4つを中心に、学校の教育力の向上を務めてまいります。

  1. 個に応じた確かな学力の定着を図り、実業教育で職業観を養い、同時に「豊かな心」と「生きる力」を育成する。
  2. 農業クラブ活動等で、様々な外部機関等と連携し、広がりのある教育を展開し、学校内外の実習活動等を通じて、生徒を育成する。
  3. キャリア教育を充実させるとともに、新たな進路先を開拓し、将来に夢を持ち関連産業等で活躍できる人材や農業の担い手を育成する。
  4. 農業教育のセンター校的役割を果し、生徒の活動成果等を府民に還元し、食と農、緑と環境保護等、農業への理解や関心を広める。

 3年前には、本校同窓会である“みのり会”のご支援をいただき、創立100周年記念事業の一つとして正門の横には、アルパカやヒツジを放し飼いのできるエリア「百年の丘」を造成し、府民の方々に「動物ふれあい体験」などの機会を設け、多くのみなさまにご来校いただいております。

 残念ながら、現在は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、生徒の姿が校内には見られません。いきいきとした生徒の姿があってこその学校であると考えております。今後も輝いている生徒の様子、命みなぎる勢いのある本校の様子、そして本校の魅力ある教育を、当Webページを通してお伝えしてまいりますので、もうしばらくお待ちください。

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