ハイテク農芸科1年生の農魚と環境では、毎年1月に恒例の餅つきとハクサイの塩漬けを実習で行います。
正月に餅つきをする家も少なくなり、中には初めて餅つきをする生徒もいました。


蒸したもち米を石臼へ、杵でつく役と持ちを返す役で息を合わせてひたすらついていきます。

ついた餅は食べやすい大きさに分けていきます。意外と均等に丸く分けるのが難しいんです・・・
漬物づくりでは前の週に下付けしたハクサイをコンブ、鷹の爪と塩を加えて本付けをします。

下付けしたハクサイの水けをきりボールへ移します

コンブをハサミで切る

鷹の爪適量とハクサイの重さ×1.7%の重さの塩を加える。

ハクサイが螺旋になるよう重ね塩を振る。

1週間ほど冷暗所に置き完成です。
