学校教育自己診断diagnose

学校教育自己診断とは、学校の教育活動が児童生徒の実態や保護者の学校教育に対するニーズ等に対応しているかどうかについて、学校自らが診断票(診断基準)に基づいて学校教育計画の達成度を点検し、学校教育改善のための方策を明らかにするものです。

平成29年度

平成29年度の学校教育自己診断実施と集計結果をお示しします。

1 実施時期

平成29年12月

2 調査対象者

調査対象者(人)回収人数回収率%
生徒1年生19319299.5
2年生19319098.4
3年生18717493
保護者57336463.5
教職員654264.6

3 集計分析結果

1年生結果グラフ  2年生結果グラフ  3年生結果グラフ  全生徒結果グラフ

保護者結果グラフ  教職員結果グラフ

 

4 集計結果のまとめ

①学校生活

学校生活全般について、生徒の結果で(肯定率81.9%)が高く、農芸高校に通学することが楽しく、クラスや友人関係が良好で充実した学校生活を送っている生徒が多いという事がわかる。

②授業等

学習面において授業は分かりやすい(肯定率72.0%)、特に、実習科目は楽しくためになるという回答(肯定率84.0%)が得られた、本年度の授業アンケートにおいても同様な結果が得られている。

③進路指導

生徒(肯定率67.4%)・保護者(肯定率74%)・教職員(肯定率78%)ともに肯定率は上昇している。特に教職員の数値が10%増加した。進路指導について進路指導、進路相談、情報提供などの細やかな取組みがなされた結果だと思われる。

④生徒会活動

生徒会活動についての肯定率(学年全体肯定率55.5%)は低く、クラブについては、本校では放課後に農業クラブ活動が盛んに行われている事から以前から数値が低い。

⑤教育相談

教育相談の教職員の数値(肯定率82%)は高いものの、生徒(肯定率49%)、保護者(肯定率58.4%)での数値は低く、数値が解離している事から、学校が熱心に取組んでいるにもかかわらず、対外的に認知度が低いという事が考えられる。今後取組みについて紹介を含めてPRが必要であると思われる。しかし、利用したことが無い生徒にはカウンセリング体制についての理解が低い事も考えられる。

⑥施設設備

施設設備に対する生徒(肯定率62%)及び教職員(肯定率44%)はともに低く、施設設備への改善が必要であると思われる。
(ただし、教室にプロジェクターを設置前の12月にアンケートは実施)

⑦教職員結果

教職員の肯定率で各科、分掌・学年の連携が円滑に行われている(肯定率41%)、会議が情報交換の場として有効に機能している(肯定率31%)であった事から、各科、分掌、学年の取組みに対する情報交換が不足している事が明らかであり、今後、会議の実施や会議内容の伝達、学科の取組みへの理解を深めるための取組みが必要であると思われる。

 

平成28年度

平成28年度の学校教育自己診断実施と集計結果をお示しします。

1 実施期間

平成28年12月1日~12月24日

2 調査対象者

調査対象者(人)回収人数回収率%
生徒1年生19319299.5
2年生19319098.4
3年生18717493
保護者57336463.5
教職員654264.6

3 集計分析結果

1年生結果グラフ  2年生結果グラフ  3年生結果グラフ  全生徒結果グラフ

保護者結果グラフ  教職員結果グラフ

4 集計結果のまとめ

【学習指導等】

・「朝の学習」について、生徒・保護者とも肯定的な回答であるが、1年生では64%であったが、学年が上がるにつれ低下し、3年生では30%と極端に下がる。

・国・数・英の少人数展開授業に対しては、肯定的な意見が多く、特に2年生では76%が効果的と回答しており、継続するとともに、全体的に授業改善の取り組みを進める必要があると思われる。

【生徒指導等】

・学校生活全般については、生徒、保護者ともに高い評価で、楽しく充実していると回答しているが、放課後等のクラブ活動の充実では、全体で41%であった。個人差もあるが、改善の余地があると思われる。

【生徒指導等】

・学校生活全般については、生徒、保護者ともに高い評価で、楽しく充実していると回答しているが、放課後等のクラブ活動の充実では、全体で41%であった。個人差もあるが、改善の余地があると思われる。

・キャリア教育の充実に対する概ね肯定的な意見が多い。今年度農業クラブ全国大会の準備のためクラスでのHRの時間が少なく、「進路や生き方について考える機会がある」という質問では46%であった。時限的なものであることから次年度は、計画的かつ丁寧な指導が必要である。

【学校運営】

・教職員の回答では施設・設備等の老朽化に67%が満足できないと回答しており、計画的な改修等が必要である。

 

 

平成27年度

平成27年度の学校教育自己診断実施と集計結果をお示しします。

1 実施期間

平成27年12月1日~12月24日

2 調査対象者

調査対象者(人)回収人数回収率%
生徒1年生19819598.5
2年生19719096.4
3年生18717694.1
保護者58229150.0
教職員644265.6

3 集計分析結果

(1) 生徒全体

○プラス評価の高い項目(A+B)
・農芸高校で良き友人に恵まれたと思う。   88%
・授業(実習・実験等)は楽しく、ためになる。  81%
・自分のクラスは楽しい。          79%
・農芸高校に行くのが楽しい。        78%
・「朝の学習」に遅刻することなく、前向きに取組んで学習している。
1年 81%  2年 73%  3年 68%
・農芸高校で充実した高校生活を送ることができている。
1年 86%  2年 74%  3年 69%
・国・数・英など少人数授業は生徒が授業を理解するのに効果的だと思う。
1年 75%

○マイナス評価の高い項目(C+D)
・「朝の学習」を毎日行うことで、国数英の力が段階的にチェックできていると思う。
1年 36%  2年 32%  3年 15%
・「土曜日活用」の様々な取組みは自分の将来のための総合的な力を身につけるために役立っていると思う。  1年 59%  2年 23%  3年 26%
・農芸高校では、放課後などのクラブ活動が充実している。
1年 42%  2年 34%  3年 35%

1年生結果グラフ  2年生結果グラフ  3年生結果グラフ  全生徒結果グラフ

(2) 保護者

○プラス評価の高い項目(A+B)
・子どもは、農芸高校で良き友人に恵まれたと思う。  89%
・体育祭、農芸祭などの学校行事は、みんなが積極的に参加できるよう工夫されている。
89%
・子どもは、学校へ行くのを楽しみにしている。    86%
・私は、農芸高校の先生を信頼している。       87%
・子どもは、自分のクラスが楽しいと言っている。   83%
・農芸高校は、自分の生き方を考え、豊かな心を持った生徒を育てようとしている。
85%

○マイナス評価の高い項目(C+D)
・子どもの心身の健康について気軽に先生に相談できる。 51%
・農芸高校は、放課後等のクラブ活動が充実している。  51%
・農芸高校は、保護者の相談に適切に応じてくれる。   54%
・農芸高校のPTA活動は活発である           54%
・農芸高校は家庭への連絡や意思疎通を積極的に、きめ細かくおこなっている。
56%
保護者結果グラフ

(3) 教職員

○プラス評価の高い項目(A+B)
・学校は、授業中や放課後に、生徒がけがをしたり、体調が悪くなった時など、適切に処置をしている。 98%
・薬物乱用防止や性感染症予防の啓発など、学校は生徒の心と体の健康に配慮している。 93%
・農芸高校の教員は、服務規律への自覚が高い。 88%
・農芸高校の教員は、教員に求められる府民や社会からの要請に応え、その職責をよく果たしている。 88%
・農芸高校の教員は、生徒のことを第一に考えて行動している。 88%
・学校として、生徒が達成感を得られるよう、農業クラブや生徒会活動の活性化について工夫している。 88%

○マイナス評価の高い項目(C+D)
・学校の施設・設備は学習環境面で満足できる。 19%
・各科や各分掌、各学年間の連携が円滑に行われ、有機的に機能している。 22%
・教職員の適正・能力に応じた校内人事や校務分掌の分担がなされ、教職員が意欲的に取組める環境にある。 28%
・校内研修組織が確立し、教育実践に役立つ研修が実施されている。 33%

教職員結果グラフ

4 集計結果のまとめ

(1)生徒

「高校生活全般」の項目は、例年通り高評価である。「朝の学習」の取組みでは、1年生は入学した時から「朝の学習」を実施しているため、遅刻することなく前向きに取組めている割合が81%であり、このことは本年度の遅刻数が1年において前年度より激減していることに表れている。また、普通教科に少人数展開授業の多い1年では授業の理解に効果的であると答えた者が75%であり、引き続き少人数展開授業を推進していく。

(2)保護者

例年通り、全項目にわたり高い評価をいただいている。子供たちの学校への満足度、行事の工夫、先生への信頼度等も高く、今後も保護者・生徒の負託にこたえるべく教職員一同これらの評価を励みにしっかり授業、学校運営に邁進してゆきたい。

(3)教職員

すべての項目において、肯定的な評価である。施設・設備の不満については、本校の施設・設備がほとんど老朽化しており、なかなか更新が追いつかない状況である。また、校内人事の適正な配置や分掌・学年の連携について、低評価になっており、校内人事については校長のリーダーシップのもと、ヒアリングをしっかりおこなって、人材の適正配置に努めていく。

 

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