１１月１２日（土）明日が農芸祭のため、本日は準備日となりました。
約1万人の来場者を迎えるため、生産物の販売や展示などの準備に生徒・先生は大忙しでした。
そのような中、地域再生マネージャーの斉藤俊幸さんが、午前中の能勢高校でのSGHスーパーグローバルハイスクールの講座を終え、内田教頭先生とともに、来校されました。斉藤さんは、これまで、全国各地で、農業の６次産業化など、地域の活性化に向けての支援を行ってこられました。内閣官房からは地域活性化伝道師の称号を受けられています。
せっかくの機会ですので、３年学年主任の藤田先生にお願いし、地域創生に興味をもつ生徒たちを集め、斉藤さんから話をしていただくことにしました。
斉藤さんからは、地域再生マネージャーの仕事の魅力、将来を見据え、論文を書くことのできる論理的な考え方や英語力を身に付けておくことの大切さなど、楽しくアドバイスをいただきました。生徒たちの真剣なまなざしに斉藤さんも感動されていました。