1年生のイチゴジャム実習が今年も行われました。

イチゴジャム実習は、実習の導入として行われます。

イチゴの重量を測るところから始まり、

大きな二重釜にイチゴと砂糖を入れ、大きくかき混ぜていきます。

もちろん初めて行うので、先生の話をしっかり聞きます。

イチゴジャムの製造技術を習得するのはもちろん、

実習の大切さ、楽しさ、大変さを感じてもらってます。

最後は、缶に充てんして、

缶を巻締して、殺菌して、冷却してラベルを貼りました。

校内の販売所や農芸祭で販売されるので、販売物であることを自覚して、実習に取り組みました。