草花・造園専攻では夏花壇に用いるコリウスの挿し木を行いました。

 

コリウスは、黄緑色や濃紅色の葉が特徴で、花壇のアクセントとして用いられます。

 

 

挿し木は、名前の通り、枝や葉を土にさして増やす方法です。

 

コリウスの親株から、2節残して、穂木を取ります。

 

板の上で穂木を調整します。

 

蒸散を防ぐために1節目の葉は小刀で半分に切ります。

 

2節目は葉をすべて切り落とし、節の下を斜めに切り、土にさします。

 

詳しい様子は以下の動画をご覧ください。