9月25日(火曜日)に農芸高校の隣の小学校から、小学校1・2年生が農場にふれあい体験で訪れてくれました。午前中は1年生、午後からは2年生がふれあい専攻で管理する「馬・アルパカ・羊・山羊・兎・モルモット等」の動物にふれあってもらいました。事前に、小学校の先生と授業の目的を話し合いました。小学校低学年に五感を使い体験し、その経験を高校生とのやり取りや説明を聞くことで、知識として定着できます。その情報をイラストや文章に残し、学校や家庭に戻って伝える学びは、非常に大切であると実感できました。