11月28日(火) 韓国の公州生命科学高校の生徒13名、教員4名が本校を訪れました。
韓国の高校生の訪問は、今年度2回目となりました。
公州生命科学高校は、韓国公州にある農業高校で、今回、大阪府立大学の植物工場を見学するなど、研修を目的に大阪を訪れました。

午前10時に貸切バスで来校した後、多目的室で、私の挨拶の後、教頭先生からドローンによる空撮映像やパワーポイントを利用し、本校の説明を行いました。
丁度この日は、2学期末考査の1週間前のため、生徒たちによる説明等ができなっかったのが残念です。

その後、農場の施設や授業風景を見学しました。

昼食は、本校食堂で各自が注文し、麺類や丼物を食べました。また、食後は、本校資源動物科で製造した、抹茶とココアのアイスクリームを試食してもらいました。韓国でも抹茶はブームということで、とても美味しかったという感想をもらいました。


昼食後は、再び、多目的室に戻り、昼休み時間を利用して、本校の生徒たちとの交流会を行いました。
生徒会長の挨拶に始まり、音楽部による歌と演奏、有志によるフリートーキングなど、日韓の高校生が触れ合う、素晴らしい交流の場となりました。