製菓専攻では、プロの和菓子職人さんにお越しいただいて実習を行いました。

全3回を予定しているうちの1回目。

小豆餡を黄身餡で包み蒸しあげた和菓子、黄味時雨です。

 

講師は住吉大社のすぐそばにある老舗、喜久寿の製造長を務めた山本先生です。

今回は和菓子の基本的な材料の説明や、職人技を食い入るように見ていました。

蒸し上がりに割れるのがきれいにできた証ですが、さてうまくできたのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

餡を包むのも難しい作業ですが、次回はさらに難しくなる予定です。

職人さんのエピソードを聞け、直接見ることができた良い実習となりました。