2月1日 農業と環境の授業でもちつきを行いました。
もち米はハイテク農芸科で栽培している滋賀羽二重です。
鍋や釜で炊くうるち米と異なり、もち米は蒸し器で蒸します。
石臼に熱湯を注ぎ、お湯を捨てた後、蒸したもち米をうすに入れ、杵で練り、米粒をつぶして塊になるまで練り上げます。
あとは、冷める前に杵でついていきます。
ついたもちは持ち切り機へ入れ、小分けにしていきます。
新型コロナウイルスの休校期間が明けた6月より田植えを行い、秋に稲刈りをしたもち米を自分たちでつき、お餅はあっという間になくなりました。