1月25日(月)ハイテク農芸科、農業と環境の授業においてポップコーンづくりを行いました。
去年の夏作で栽培したポップコーンを使用します。
ポップコーンは生食用のスイートコーンと異なり、水分量が少なく、粒がとても硬い爆裂種と呼ばれるトウモロコシです。
ポップコーンの名前は鍋ではじける際の音(Pop!)に由来しています。
油もしくはマーガリン適量ととポップコーン紙コップ一杯分を入れ、鍋を振ります。
3分ほどすると、ポップコーンがはじけてきます。
音がしなくなるまで鍋を振り続け、音がしなくなったら完成です。
塩で味を付けたらできたての農芸産ポップコーンができあがりました!
実習の様子はこちら!