今回は、地域の食文化を学ぶ実習です!
農芸高校がある南大阪にも、
受け継がれてきた料理やお菓子がありますが、
今の高校生には、あまり馴染みがないようです。
JA美原支部の食品加工場にて
製菓専攻が地域伝統の菓子作りを体験しました。
JAのおばさま達のご指導のもと、
「あかねこもち」をつくりました。
このお餅は、7月はじめの“半夏生”の時期に
南河内地区の各家庭で作られてきた地域の伝承菓子です。
できたお餅は、羽曳野の道の駅で販売してますよ。
前日に自分たちで手づくりしたあんこと一緒に食べてもなかなか美味しかったです。
また、この日はソバ打ちの講師の方にもきていただき
ソバ打ちをして、お昼は、打ち立てソバでみんな満腹。
地域の食文化に触れた1日でした。
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