5月16日(火) 高槻市にあるJT生命誌研究館において、JT生命誌研究館の中村桂子館長、JA大阪中央会の菊井健次専務理事、園芸高校の北之防勉校長の4名で「大阪の食と農」をテーマに座談会を行いました。

「大阪の食・農の現状、課題」「大阪農業の振興・活性化には何が必要か」を中心に各々の立場からの意見交換を行いました。

私からは、農業について学ぶ生徒たちが、自分たちの取り組みが地域や社会で役にたっていることを味わうことが、将来農業をやってみよういう気持につながるのではと伝えさせていただきました。

この座談会の内容は、日本農業新聞で特集記事として、6月中旬に掲載される予定です。