12月22日 放課後、美原西小学校5年生の研究グループが来校し、農芸高校資源動物科の特色ある取り組みの1つである、地域の循環資源(食品廃棄物)の家畜への給与について担当生徒から説明させてもらいました。

 

養豚専攻の生徒からは、丸亀製麵の廃棄うどんをブランド豚である「のうげいポーク」に給与していることや、酪農専攻の生徒からは、近隣豆腐工場から廃棄されたおからを発酵飼料化して給与していることを説明させて頂きました。