農芸高校には多くの植物が植わっています。
敷地内にはリュウゼツランが植えられており最近、そのリュウゼツランに変化が・・・
大きく尖った葉とは明らかに違う何かが大きくなっています。
タケノコのようにもアスパラのようにも見える子の長い部分。
実はこのまっすぐ伸びたものはリュウゼツランの花なのです!
リュウゼツランはメキシコ原産の植物で開花するまでに長い時間がかかることからメキシコではセンチュリープランツ(世紀の植物)と呼ばれています。
リュウゼツラン(アガベ)の花言葉とは?
『繊細』『気高い貴婦人』
生涯1度しか花を咲かせないことにちなんで、「繊細」という花言葉がつけられました。また、貴婦人という花言葉は、ゆっくりと生長する姿が高貴なプライドを感じさせることに由来するとされます。
Green Snapより引用
あまり見られる花ではないため校内でも注目してもらえるように案内を貼り付けました。
花は5月末ごろまで見ることが出来ます。どのような花が咲くかお楽しみに!