令和5年7月16日(土)

 

草花造園専攻の課題研究造園技能士検定班の2級、3級造園技能士検定の通し練習を実施しました。

 

草花造園専攻の課題研究造園技能士検定班の2級、3級造園技能士検定の通し練習を実施しました。

 

造園技能士とは

[技能検定の等級区分]
 現在、造園職種には、1級、2級、3級と分けられ、それぞれ上級、中級、初級と位置づけられています。

[技能検定試験]
 試験は学科試験と実技試験に分けられ、両方の試験に合格する必要があります。学科試験は、正誤法による問題と4肢択一式問題があわせて出題されています。実技試験は実際に課題を作成する作業試験と樹木の枝を見て樹木名を判定する要素試験に分けられ、共に合格しなければなりません。(一般社団法人日本造園連合組合HPより)

 

3級造園技能士は初級に位置付けられ、造園を学んでいる高校生向けの内容です。

 

 

2級造園技能士は中級に位置付けら3級造園技能士を合格した高校生を含む若手技能者向けの内容です。

 

 

 

 

 

3級造園技能士検定通し練習の様子

 

 

 

3級は標準時間を何とか切り、来週の試験に向けて最終調整です!

 

2級造園技能士検定組は竹垣づくりを確認しながら、暑さに負けないようこれから作業時間を縮めていきます!

 

熱中症に気を付けて次回の練習でもご安全に!