果樹が大きく実るために大切な開花時期の受粉作業と間引き作業

レモンやネーブル、カンキツ類が咲き始め、蝶や蜂がカンキツの良い匂いにつられ、害虫のハナムグリもブンブン飛んで受粉作業をしてくれています。

ナシの花は咲きおわり、摘花から摘果といった間引きによる養分集中を行い、より大きなより糖度の高い果実を作るためのオーディションを行っています。

審査員は生徒たちです

  

5年ほど前までは、

4月にナシの花が咲き終われば、5月のGWにヒラドツツジが咲き、GW明けにブドウの花が咲き、5月中旬にレモンやネーブルなどのカンキツ類の花が咲くといった季節の流れで栽培管理を行ってきました。

しかし、昨年度あたりから地球沸騰化の影響もあり、この花の咲く順番が激変

GWに満開だったヒラドツツジは4月20日には満開となり、5月の中旬に咲いていたレモンやネーブルなどのカンキツ類は、いま満開を迎えようとしています。

 

冬の気温も高く、落葉果樹の葉は12月を過ぎても残ったまま。休眠期間が短くなって、生育不良になるニュース報道も多いです。

これから無事大きく実るか心配な果実が多いですが、しっかり観察しながら、温度変化に伴い日々変化する植物の成長を記録して、生徒とおいしい果実を栽培していきます!