6月30日(木)の2年生がハイテク農芸科の授業で、校門付近に丘の芝張りを行いました。
農芸高校は平成29年度で100周年を迎えます。
その記念事業として「農芸高校の校門周辺再生計画」と題し、昨年度末から整備を行ってきました。
校門から入って左側の農場に小高い丘を作り、アルパカやヒツジ、ヤギを放牧することを目指しています。
職人さん指導のもと、自分たちの学校の記念事業に携わることが出来るのも、卒業しても忘れられない良い思い出になるでしょう。
丘の形に合わせて、法面(斜面)は竹串で固定し、端の方はパッチワークのように芝を敷き詰めました。
盛り土をし、定着するまで水やりなどの管理を行います。
10月26日(火)・27日(水)の農業クラブ全国大会前には校門周辺の整備が完了する予定です。
リニューアルした農芸高校を楽しみにしてください!