7月20日、社会福祉法人「南河学園」へ伺い、交流会をしました。当日は、農芸生40名が参加し、子どもたちが楽しめるような、ダンスや演劇・音楽を披露しました。すると、子どもたちも自然と立ち上がり、一緒に歌ったり、踊ったりと大興奮!!子どもたちと一緒に楽しいひと時を過ごしました。
また、ハイテク農芸科が育てた夏野菜、食品加工科が製造したジャムを贈呈したり、資源動物科が製造したヨーグルトを使ってヨーグルトパフェを振舞いました。生徒会執行部企画のバルーンアートも大いに盛り上がり、子どもたちとの交流を深めました。
後日、施設の子どもたちから、感謝の手紙が届き、生徒たちは「喜んでくれてうれしい。」、「また参加したい!」という感想を述べていました。
この活動は50年以上続く本校の伝統行事で、企画から運営に至るまですべて生徒会執行部が行っており、生徒の自主性を育むとともに、執行部の団結力も強まります。活動後は、大きな達成感を得られたようです。