7月18日(火)に第99回全国高等学校野球選手権大阪大会がありました。
相手は大塚高校を倒した久米田高校でした。
初回から簡単に3人で片づけられ、その裏に先制点を入れられてしまいました。
連合は無得点のまま5回表。チームの流れを変えたのはキャプテンのK選手でした。
『ここでタイムリーを!』という皆の気持ちに応え、左中間へ大きな打球が飛んでいき、三塁打になりました。そして、ランナーがホームへ還り、1点を入れることが出来ました。
その後の守備では、無得点に抑え続けましたが、7回コールド負けになりました。
悔しい結果となりましたが、価値ある1点を返すことが出来ましたと思います!
この大会で勇退される片山監督のラストミーティングでは、選手達が涙をこぼす場面もありました。
3年生は『このメンバーで野球が出来て良かった』と口をそろえ、笑顔で球場を後にしました。
雨が降る悪天候に加え、平日でお忙しい中、応援に来た下さった沢山の保護者の皆様、OBの方々、誠に有難うございました。
3年生引退後の新チームでは、長野高校も加わり4連合で活動していきます。今後も応援のほど、宜しくお願い致します。
編集:マネージャーF