①12月22日(土)日本酪農協同株式会社近畿工場で実施された、近畿農政局主催の、牛乳・乳製品の飲み比べ&模擬搾乳体験に協力しました。

メンバーは、運営のお手伝いと、乳牛の体についての説明(授業)や、模擬搾乳体験を実施しました。

乳牛の説明では、パネルや実物の視聴覚教材を活用し、できる限り伝わるように工夫しました。また、10分間の短時間授業の作成をヒントに、目的を絞り授業内容を構成しました。

模擬搾乳体験も大好評で、ラブリーちゃんは人気でした。

日本酪農協同(株)の工場見学や、近畿農政局、日本乳業協会から説明もあり、貴重な経験をすることができました。

牛乳の飲み比べも、味や風味の違いがあるものの殺菌方法で変わる微妙な違いを当てるのは難しく、盛り上がりました。

日本酪農協同株式会社 橋本取締役社長様をはじめ、農林水産省近畿農政局 小林次長様、大阪府牛乳協会会長 庄司様など多くの、ご関係者様から本校生徒にお褒めのお言葉をいただくことができました。

生徒たちも自信に繋がったと思います。引き続き、日々の酪農実習と研究活動に精進していきます。

②ボランティアスピリットにてコミュニティ賞を受賞しました。

11月11日の表彰式を欠席した都合で、12月21日校内にて表彰式が実施されました。地域への食育活動が認められた結果です。引き続き食育リーダーとして地域へ貢献していきます。