本日放課後、1・2年生の大学進学希望者を対象に先輩の合格体験を聞く会を実施しました。

3年生の大学合格者の中から本日は4名に講師として参加してもらい、志望大学の決定、試験の内容、受験のための勉強の仕方や苦労話、高校生活で大切にしてきたことなどについて語ってもらいました。

また、受験科目でプレゼンテーションが課された先輩からは、実際に同じ内容のものを披露してもらい、その質の高さに参加者全員が感心し、大学合格のためにどれほどの努力が必要だったかを認識することができたと思います。

4名の先輩の話に共通していたのは、3年間の農芸高校での様々な経験や苦労、多くの方々との出会いなどが受験のための糧になったということでした。

1年生は受験まで残り2年を切り、2年生は残り1年を切りました。志望する大学や学部はそれぞれ異なりますが、4人の先輩が語ってくれた言葉を胸に日々努力を続けてください。