【ハイテク農芸科】3級造園技能士検定:実技試験前、最後の「通し練習」を実施しました
令和8年7月18日(土)~20日(月)にかけてハイテク農芸科 草花造園専攻・課題研究「造園技能士班」の3級造園技能士検定受験者(2年生2名、3年生2名)たちが、目前に迫った実技試験に向けて最後となる「通し練習」を実施しました。

 

3級造園技能士の実技試験では、制限時間内に指定された区画内へ竹垣の製作、敷石(板石・ごろた石)の据え付け、低木や下草の植栽、整地仕上げまでの一連の造園作業を一人で行います。

 

生徒たちはこれまでの練習の成果を発揮し、本番と全く同じ手順で一段一歩、丁寧に作業を進めました。

 

柱の建て込み・突き固め: 庭の骨組みとなる柱を垂直に建て、しっかりと土を突き固めます。

 

竹垣の製作(材料取り・胴縁取り付け・釘締め・杭掛け): 竹材を正確な寸法で切り出し、釘締めや杭掛けを確実に行いながら強固な竹垣を組み立てます。

 

立子(たてこ)の取り付け: 決められた寸法に従い、竹の正面を見極め、棕櫚縄で美しく結束します。

 

石組作業(板石据え付け・ごろた石据え付け): 図面通りの高さと配置を意識し、石を据え付けます。

 

植栽・整地仕上げ(低木植栽・下草植栽): 植物の向きやバランスを見極めて植え付け、最後に地面を美しく整地して片付けまでを行います。

 

 

 

今回の最終通し練習では、各作業ごとの細かな時間計測を行うとともに、寸法の誤差を最小限に抑えるための最終確認を徹底して行いました。

猛暑日の中でしたが、全員が集中力を切らさず、お互いに良い緊張感を持って取り組んだ結果、最終日は見事に全員が標準時間内に課題を完成させることができ、本番に向けた確かな手応えを掴むことができました。

実技試験本番は、いよいよ7月23日(水)に実施されます。
これまでの猛特訓の成果が遺憾なく発揮され、全員が納得のいく良い結果を掴み取れるよう、教職員一同心より応援しています。

ハイテク農芸科・造園技能士班への温かいご声援をよろしくお願いいたします!