1年生の農業と環境では年間を通して野菜の栽培を行い、栽培技術の基礎を学びます。
2学期が始まってから定植した野菜(キャベツ、ブロッコリー、ハクサイ、ホウレンソウ、シュンギクなど)の最後の収穫を行いました。
収穫の様子
片付けの様子
ブロッコリーの葉等は資源動物科の動物のエサとなります。
畑の片付けが終わると資源動物科で作られた堆肥を運び、次の春から新一年生が農業と環境で栽培できるよう準備をします。
収穫後に次の年の作物を収穫できるように、地力の回復と土壌改良を目的に堆肥を運びます。
1年間のお礼をこめて収穫後に施すためお礼肥と呼びます。
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