〜初めての実習〜
入学して一週間、4月16日(水)第一回目の農業と環境の実習がありました。
1日目はインゲンマメとエダマメの播種(種まき)実習を行い、コツや注意点などの説明を聞きながら、慣れない手つきで作業を進めます。
播種の作業が終わったあとはこれから植えるトウモロコシの苗の観察を行いました。
どんなふうに芽が出ているかな?どれくらい発芽しているかな?
班のメンバーで話し合いながら観察を進めます。
撒いた種は5月7日(水)に定植(苗を畑に植えること)を行いました。
畑には全部で5種類、トウモロコシ・エダマメ・インゲン・サンチュ・キュウリの苗を植え、自分たちで管理を行います。毎日の灌水(水やり)、毎週の生育調査に励みます。
トウモロコシを定植してから早くも一ヶ月が経とうとしています。
今(5月28日時点)のトウモロコシは日々の管理のおかげもあり、すくすく成長しています。
収穫が楽しみですね。
これから夏本番に向けて、熱中症に気をつけながら、畑の管理に取り組んでいきます。