10月1日(火)午前中、

本校のSPH事業における特色ある取組や本校の老朽化した施設について

衆議院議員、文部科学省、大阪府会議員、大阪府教育庁から多数の方々が

視察に来られました

 

SPH事業で取り組む事業

未利用資源の飼料化及び「エコフィード利用畜産物」認証農場や資源循環型農業の現場

農芸高校ブランドをめざした商品開発の「乳処理業」取得に向けた施設

地域食文化、伝統食文化の理解・伝承として合鴨水稲同時作の水田

農芸高校ブランドをめざした高度な食品製造・食品加工技術の習得、

災害時の非常用備蓄食品の開発

農芸高校ブランドをめざした農産物の高付加価値化や発信力の強化をしている農場の様子など

汗だくになりながら2時間かけて視察しながら、合間合間に生徒が作った災害用備蓄食品や

シャインマスカット、ジェラートを試食していただきました。

その後、本校からSPH事業について説明し、衆議院議員や府会議員、文科省の方々と意見交換や情報共有

を行うなど、貴重な機会になりました。