【エシカルな農芸マザービーフ?】

こんにちは!酪農専攻Love and Beefです!!

今回は本校のブランド牛肉である、『農芸マザービーフ』について紹介していきたいと思います?

『農芸マザービーフ』とは、繁殖に供さなくなった母牛を短期間、エコフィードを用い、肥育して生産された牛肉のことで、大阪産(おおさかもん)に平成30年10月10日付で登録されています?大阪産(おおさかもん)とは、大阪の農林水産物とそれらを原材料にした加工品のことです。

過去には、先輩方がハム工房と連携し、ビーフソーセージやローストビーフなどに加工して、農芸祭などで販売しました。

今回、ヒナタのお肉で価値の高い部位はレストランにて調理・提供していただき、その他の部位は加工品にできたらと考えています!

詳細は決まり次第お知らせ致します?

『農芸マザービーフ』を大阪府内で流通させることで、エシカル消費と廃用経産牛の価値向上に繋げていきたいと考えています。

※エシカル消費とは、人や地球環境、社会に配慮した消費やサービスのことです?

これまでのヒナタ号の100日飼育日記は、下記の大阪府立農芸高等学校資源動物科Facebookにてご覧になれます。

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