8月23日・24日近畿学校クラブ連盟大会が京都府亀岡市で開催され、酪農専攻から、プロジェクト発表2チームが大阪代表として出場しました。

前回の投稿に記載しましたが、京都市夏の大感謝祭にて、京都府立農芸高校の生徒と、本校生徒が、府の予選に出場する前にお互い代表となり、ここ亀岡市にて再会しようと約束していました。

京都府立農芸高校の生徒も意見発表にて代表に選出され、約束どおり再会することができました。

同じ、酪農を学ぶ仲間ですから、すぐに仲良くなり、生徒達も楽しそうでした。

 

本校の結果は、残念ながら2チームとも優秀賞と、悲願の全国大会出場とはなりませんでしたが、

この悔しさを後輩に受け継ぎ、是非来年は全国への切符を手にしてほしいです。

 

大会終了後、本校教員、技能員、生徒約13名で、京都府立農芸高校をご訪問させていただきました。

TMRミキサーなどの設備の視察や、チャンピオン牛であるファースト号を見学でき、非常に有意義な訪問

になりました。

お忙しい中ご対応いただいた、職員ならびに生徒の皆様、本当にありがとうございました。