2月3日・4日に西日本最大の国際協力のイベント「ワン・ワールド・フェスティバル」が行われ、そこで出展されている「日本ブルキナファソ友好協会」の代表、松山倫政様にお会いしました。

4年前、ハイテク農芸科作物専攻の生徒が友好協会を通じて種籾を頂いてから、専攻の稲作として校内で毎年栽培を行っています。

収穫した種籾、普及活動の中で集まった募金を友好協会様にお渡しし、農芸高校ネリカ米プロジェクトの報告もさせていただけました。

今現在プロジェクトに取り組んでいる生徒は3代目。来年度以降も継続し、更にアフリカの為に貢献できるよう、継続した活動を行っていきます!