桜下小径の管理第4回目はコンクリートの板石のアプローチの仕上げについてです。

 

【使用道具】
手ぼうき、手み、こうがい板、寒冷紗、ふるい、バケツ、じょうろ、たわし、軍手

【実習手順】
①空間の確認
②アプローチの地均し(化粧砂)
③仕上げ掃き
④洗い

【各作業手順】


①空間の確認
除草で粗くなった地面とコンクリートの板石の上に乗った土が目立つので、仕上げを行います。

②アプローチの地均し(化粧砂)
除草時に草の根と一緒に削り取った土をふるいにかけ、アプローチの板石の周りの粗い地面を仕上げます。
仕上げにはふるいにかけた土を使います。この他に、ウッドチップなどを使うと草が生えにくくなります。
ふるいにかけた土を使うことで土の細かさや色が均一になり、引き締まった空間になります。
地際を出す時にある程度、整地ができているため、上から薄く土をかけ仕上げます。

こうがい板と手ぼうきで整地の仕上げを行います。
土が柔らかいと、雨が降った時に凹凸ができるため、たたいて固めます。
こうがい板の角、長辺、短辺を効率よく使い、仕上げます。
石の地際を出すときは状況にもよりますが、地際に沿って長辺で大まかに、短辺で細かく、先端で仕上げの順で行います。
手ぼうきはごみを集めるだけでなく、土の上の足跡を消すなど仕上げでは必須のアイテムです。

③仕上げ掃き
アプローチの整地と同時に手ぼうきでコンクリート板石の上と土の上を掃きます。


④洗い
たわしとジョウロでコンクリートの板石の上の土を洗い流します。
コンクリートの板石の中心から手前、奥、左右の外側に洗い流すようにすると効率よくできます。
掃除の時と共通しますが、効率よく行うには奥から手前に、後ずさりをするような導線で行います。
たわしでごしごしこすり落とすのではなく、十分水を含ませたたわしでこすりながら水で洗い流します。
最後にコンクリートの板石をじょうろで洗い流します。