9月12日(火) 韓国の高校生が本校を訪れ、学校交流を行いました。
訪れたのは、韓国済州島にある西帰(ソギポ)産業科学高校の生徒15名と教員3名です。
この西帰(ソギポ)産業科学高校は、工業系と農業系の学科を有する専門高校です。
今回の来日の目的は、発明や商品開発を学ぶための学習の一環と伺いました。
日本で例えると、知的財産学習、6次産業化・起業家教育といったところでしょうか。
12時ころにバスで来校し、すぐに音楽部による中庭でのバンド演奏の歓迎。
多目的室に移動してのダンス部によるパフォーマンス、生徒による歓迎のあいさつ、そして、韓国側からのあいさつ等々、歓迎と交流のムードが高まりました。
その後、学校説明のプレゼンテーション、校内の施設、授業を見学し、両校からの記念品の交換を行いました。
短い時間での訪問でしたが、国際理解、異文化理解の大切さを感じることのできたプログラムとなりました。
生徒たちには、良い刺激となりました。